2025年1月の記事一覧
【千中ニュース】新春校内カルタ大会(1/31)
新生徒会になって初めての学校行事である「新春校内カルタ大会」が行われました。
生徒たちは、カルタ大会をとても楽しみにしていました。なので、今日はやる気満々!カルタ大会が始まると、読み手の先生方の声に耳を澄ませ、下の句の札を一斉に目で追っていました。得意の札がある人は、上の句を聞いた途端に「はい!」と取っていましたよ。
8年生は生徒会執行部を中心に、準備から片付けまで大変だったと思いますが、おかげで、みんな笑顔で思い切り楽しむことができました。新春校内カルタ大会は「大成功!」・・・8年生のみなさん、ありがとうございました。
第4回千種中学校制服アンケート実施について
第4回千種中学校制服についてのアンケート実施について
降雪の候、保護者の皆様におかれましてはますますご健勝のことと存じます。
平素は本校教育活動へのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
皆様からいただいたご意見、制服アンケートの結果を受けて、新制服のデザイン候補を3つに絞りました。
新制服のデザインについては、小中学生とその保護者の皆様及び教職員によるアンケートをもとに決定します。3つのデザインの中から新制服のデザインとして最もふさわしいと思われる制服を選んでください。児童生徒は学校で投票します。
新制服デザイン候補の画像はこの千種中学校ホームページに掲載しております。また、新制服の見本を千種中学校玄関に1月31日(金)~2月6日(木)まで、千種小学校2階廊下に2月7日(金)~2月14日(金)まで展示しておりますので、ぜひお越しいただきご覧になってください。
アンケートは児童生徒に配布したプリントのQRコードからお答えください。アンケートの締切は
2月14日(金)とします。ご協力よろしくお願いします。
Aタイプ(ネクタイ:グリーン、スラックス、スカート:同柄 グレー)
Bタイプ(ネクタイ:グリーン、スラックス、スカート:別柄 紺地)
Cタイプ(ネクタイ:ブルー、スラックス、スカート:同柄 紺地)
※3つとも価格は調整中ですが、同じ価格です。
※ネクタイの柄は変更できます。
制服モデルチェンジの基本方針は以下の通りです。
①ブレザーは男女兼用のものにする。
②男女ともスラックス、スカートを選べるようにする。
③ネクタイ着用とする。
④制服の素材は家で洗えるものとする。
⑤令和8年度新入生から新しい制服を着用する。移行期間を令和10年度までとし、
その期間は従来の制服と新しい制服のどちらでも良いこととする。
※夏服のポロシャツを採用するにあたり業者より懸念される助言がありましたので、再度検討し、後日皆様にご意見をいただく予定です。
【第9学年】進路実現に向けて(1/29)
連携、推薦入試に向けて、面接練習が始まりました。生徒たちは、面接官役の先生がどんなことを質問するのか、ドキドキしながら席に着いています。練習の後、「うまくいかなかった~。」と言う人もいますが、練習は始まったばかりです。先生のアドバイスを取り入れたり、繰り返し練習することで自信をつけていきましよう。
「9年生、ファイト!」
【千中ニュース】1・2・3(1/28)
9年生では、先週から授業前後のあいさつが変わりました。「起立」では、普段よりピンと背筋を伸ばし、「今から〇〇の授業を始めます!礼!」の後、しっかり前を向いて「お願いします!」と言った後、礼をして、委員長、副委員長が「1・2・3」とカウントしてから、頭を上げるようにしています。
受験に向けてか、卒業式に向けてか・・・驚いたことに、このあいさつは先生に言われて始めたのではないということです。生徒たちの中で、何か相談があったようです。
この9年生のあいさつが他学年にも伝わり、「1・2・3」の礼が他学年でも始まりました。「君たちの始めたことが影響を与えているよ。」と聞いた9年生は、照れながらも嬉しそうでした。
【第8学年】手話教室(1/24)
宍粟市より4名の講師さんをお招きし、8年生で「手話教室」が行われました。
耳の仕組みについての話や音の聞こえない方の体験談やなどから、「聞こえないってどんなこと?」なのか知ることができました。そして、聞こえない方とのコミュニケーションの方法として、「筆談」「身ぶり」「空書」「口話」があることを教えていただきました。
後の「手話体験」では、「おはよう」「こんにちは」「さようなら」のあいさつや、自分の名前を自己紹介する手話をやってみました。
生徒たちは「手話教室」から、音の聞こえない方への理解を深め、コミュニケーションの方法についてたくさんのことを学ぶことができました。
講師のみなさん、ありがとうございました!
【第7学年】誰もが生きやすい社会(1/23)
今日の道徳では、宍粟市まちづくり推進部 人権推進課の 前田 良さんを講師にお招きして、性の多様性の観点から「誰もが生きやすい社会をつくるためにどんなことができるか」考えていきました。
前田さんの授業は2回目です。今日は、男女で分けられていることの中から、「誰もが“いいな”と思える制服」について考えました。班ごとにまとめた意見を聞いて、制服一つについても、様々な考えがあることが分かり、お互いに理解することの大切さを感じることができました。
【第9学年】授業風景(技術家庭科)(1/22)
9年生では、9月から技術科の授業で大根を育てていました。この度、大根の収穫が無事に終わり、収穫した大根は、家庭科の授業で調理することとなりました。
太かったり、細かったり、長かったり、短かったり・・・さまざまな形の大根を班に分かれて調理しました。そして、各班の個性あふれる大根料理ができあがりました。
自分たちが育てた大根で作った「豚と大根のキムチ煮(1班)」「ホロホロ鶏肉のとろとろ大根煮(2班)」「鶏肉のみぞれ煮(3班)」「幻の大根煮込み(4班)」は、格別に美味しかったです!
【千中ニュース】書き初め展示(1/21)
先週行われた、校内書き初め大会で生徒たちが書いた作品が玄関ホールに展示されています。
18日(土)、19日(日)に防災センターに出品された、宍粟市書き初め展の作品もありますので、千種中学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。
【千中ニュース】人権講演会(1/20)
千種町七野にある、有限会社Fusion Factoryから三原さんと山田さんを講師にお迎えして、地域人権教育講演会を行いました。
最初は講義形式で、マーケティングやブランディングについてお話していただきました。生徒たちは初めて聞く言葉が多かったと思いますが、身近な企業の話が多かったので、楽しく学ぶことができました。ブランディングに必要な3つのポイントを教えてもらった後、グループワークに移りました。
千種中学校を題材として、マーケティングとブランディングをしました。どの班も活発な話し合いが行われ、画用紙は付箋でいっぱいになっていました。最後には各班で千種中のキャッチコピーを考え、発表しました。どの班もユーモアたっぷりの素敵なキャッチコピーでした。
【千中ニュース】命を尊ぶ日「1.17を忘れない」(1/17)
今年で阪神淡路大震災から30年・・・。
千種中学校では、毎年、震災が起こった1月17日に「阪神淡路大震災」や「1.17のつどい」について学び、防災への意識を高めたり、命の尊さについて考える防災学習を行っています。
今日は、全校朝会で、30年前にご自身が西宮で被災経験をされた平田校長先生より、「あたり前のことができなくなる」震災の恐ろしさや大変さ、そして、1月17日を「当たり前の生活ができている“感謝する日”にしてください。」とお話がありました。
午後には、避難訓練が行われ、震災で犠牲になられた方々に黙祷をささげました。
そして、防衛省自衛隊 兵庫地方協力本部姫路地域事務所長の田村さんより防災講話をお聞きしたり、生徒会による紙灯籠作りがありました。生徒たちは、
・今日考えたこと、感じたこと
・防災について、自分にできること
・命を大切にするためにできること など、それぞれの思いを紙灯籠に書いていきました。
完成した紙灯籠は、玄関前の階段に置かれ、「ヨ・リ・ソ・ウ」の文字に並べられました。