千種高校の筏先生による連携授業「鮎の解剖」(理科)が行われました。
千種町内の先生方も参観していただきました。
今日は鮎を解剖して、「生物を生かす仕組み」、「内臓の形や働き」、「鮎」について知る授業でした。
筏先生から、 「『命』をいただいて知識を得ます。そのことをよく忘れずに学習しましょう。」とお話がありました。
7年生は先生の説明を聞きながら、一生懸命鮎の解剖を行い、これが、心臓…肝臓…胆のう…とひとつひとつ確認しました。
給食の献立にもよく出る鮎。宍粟では親しみがある魚です。今日の授業を忘れず、これからも『命』に感謝していただきましょう。