今日7年生は、ものづくり体験に行きました。姫路にある県立ものづくり体験館で「文鎮づくり」と「フラワー装飾」を体験しました。ものづくりの匠の皆さんに指導を受け、初めて見る道具や機械を使いながら、立派な作品が仕上がりました。

前回ので校外学習（わくわくオーケストラ教室）で反省したことや学んだことをいかして、今回の校外学習も大成功に終えることができました。

教育実習生の吉留先生が、昨日に続いて９年生で研究授業を行いました。教科は道徳・・・先生自身が資料を読み込んだり、担当の竹中先生と何回も打ち合わせをしたり、どうしたら、生徒たちが授業の「めあて」に向けて考えを思いめぐらせることができるか・・・たくさんの準備をして授業に臨まれました。

生徒たちは、個人でもグループでもしっかりと考えを言うことができていました。

トライやる・ウィークとは、中学生が地域で様々な体験活動を通じて働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、自分の生き方を見つけられるような取り組みです。

１週間の半分を終えましたが、生徒の皆さんには疲れた様子が全く見られず、初日とは見違えるほどのテキパキと活動することができていました。床を掃除したり注文を受けたりと学校では体験できないことに取り組んだり社会を勉強したりと、これまで以上に大きく成長していることでしょう。残りわずかとなりますが、明日以降に備えてしっかりと休みましょう。

ちくさ杉の子こども園

千種市民局

千種B＆G海洋センター

ワンネス食堂 

教育実習生である吉留先生の研究授業が９年生でありました。緊張もあったと思いますが、しっかり堂々と授業をされました。９年生のみんなも活発に授業に参加しました。今日で吉留先生の英語の授業は終わりです。教育実習も残りわずかとなりましたが、仲良くなった生徒たちとの授業や部活を楽しんでくださいね。

吉留先生は、明日は道徳の研究授業があります。

トライやるウィーク２日目を終え、生徒から作業の様子や休憩中の写真が多く送られてきました。その様子を見ると、各事業所で頑張る様子がしっかりと伝わってきました。２日目となると、専門的な作業・業務を任されることが多くなり昨日よりも忙しい様子でした。学校外の活動で多くのことを学んでほしいと思います。

ちくさ杉の子こども園